バレットジャーナルにおすすめのノート1(ページ番号付きノート)

先日、バレットジャーナルのノート選びのポイントについて書きました。

今回は、私がバレットジャーナルを始めるときに、ノートを探していて、
おお、これは良さそう〜!と思った方眼ノートたちをご紹介。

主にA5サイズ、方眼。
第一弾は、各ページにページ番号が振られているノートをご紹介します。

目次

Leuchttrum1917(ロイヒトトゥルム)

created by Rinker
LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917)
¥3,803 (2024/04/26 16:46:26時点 Amazon調べ-詳細)

公式ノートもこのブランドのもので、
海外のバレットジャーナルユーザーに人気のノートです。
私も現在は、このノートを使っています。

ドイツのメーカーで、薄いクリーム色の紙、
万年筆でも裏抜けしにくく、保存性に優れている紙が特徴です。
各ページにページ番号が振られているのでバレットジャーナルを始めるのにぴったりです。
インデックスページも用意されています。

表紙のカラーバリエーションも多いのも嬉しい。

一時期、品薄状態でしたが、今はロフトや東急ハンズの大型店舗で購入できるようです。

サイズ Medium=A5サイズ(他に小型のPocket、A4サイズもあり)
罫線 5mm方眼、5mmドット方眼、横罫、無地
ページ数 245
価格 2,900円+税(Medium(A5)サイズ)

▽こちらもどうぞ
【バレットジャーナル】2冊目突入。ロイヒトトゥルムを使ってみることにしました。

アクセスノートブック


文具王・高畑正幸さんがデザインされた検索性を高めたノート。
A5サイズ(上下左右+10mm)、5mm方眼。

表紙中程に指をかけられる半円の穴が空いており、そこを抑えるとページがめくりやすくなる設計。
そして、通常ページの下に書かれているページ番号がちょうどその指があたる部分、ページ中程にあるのが特徴。
めくりながら、目的のページにアクセスしやすくなっています。

インデックスページあり。

AccessNotebook(アクセスノートブック)

サイズ A5+サイズ 約223x164x14mm
罫線 5mm方眼
ページ数 200
価格 2,570円

SOLA(ソラ)

created by Rinker
枻出版社
¥4,980 (2024/04/26 08:44:14時点 Amazon調べ-詳細)

文房具の専門誌「趣味の文具箱」から生まれたノート。
バンクペーパーという耐久性があり、書きやすい紙を使っています。
開きもよい。各ページにページ番号があり、インデックスページもあります。

布製ハードカバーと厚紙ソフトカバータイプがあります。

EIステーショナリーSOLAシリーズ ノート(エイ出版社オンラインストア)

サイズ A5
罫線 5mm方眼、7mm横罫、無地
ページ数 192
価格 2,268円(ソフトカバー)、3,132円(ハードカバー)

Numbered Notebook(ナンバードノートブック)

created by Rinker
コクヨ(KOKUYO)
¥1,200 (2024/04/26 08:44:14時点 Amazon調べ-詳細)

各ページにページ番号あり。右端にタブ欄があり、そこを色分けすることで、内容ごとや月ごとなどで検索しやすくなっています。

A5変形(横幅が少し細い)サイズ、3mm方眼。方眼の色は薄い水色。
人気のジブン手帳と同じサイズです。
このノートにマンスリーが付いているDrawing Daiaryというのもあります!

Numbered Notebook(コクヨ)

サイズ A5変形サイズ(縦216mm×横135mm×厚み12mm)
罫線 3mm方眼
ページ数 インデックスページ+256ページ
価格 1,200円+税

▽こちらもどうぞ
ページ番号付き、情報の整理に便利なノート【コクヨ ナンバードノートブック】
 

 

他にも紹介したいノートがあるのですが、長くなりすぎたので、2回に分けてお伝えします。
次回は、ページ番号はないけれど、書きやすいノートです。

お気に入りの1冊を見つける手助けになれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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