ロイヒトトゥルム 1917 バウハウス100周年記念限定モデルがかっこいい

バレットジャーナルの人気と共に日本でも知られるようになったドイツの老舗ノート『ロイヒトトゥルム1917』。今年、このロイヒトトゥルムから、バウハウス100周年を記念した特別限定モデルが発売されました。

発売のニュースを聞いてからこのかっこよさに心を奪われていたのですが、先日購入することができました!

目次

バウハウスとは

ところで、『バウハウス』とは・・・?
デザインを勉強された方や興味のある方は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

バウハウス(Bauhaus)は、第一次世界大戦後の1919年に、ドイツ中部の街 ワイマールに設立された美術学校。
工芸、写真、デザイン、美術、建築など、総合的な教育が行われました。
その歴史はわずか14年ながら、現在も世界中のデザインや建築などさまざまな分野に影響を与えています。

2019年の今年、バウハウス設立100周年を迎え、世界でもさまざまなイベントなどが開催されているようです。

 

限定モデルはこんなノート

今回発売されたバウハウス100周年記念モデルは、表紙と側面(小口)の色が違うバイカラー(2色)モデル。ノート紙面のドット罫線の色も側面の色とリンクしています。
そして表紙には”Everything starts from a dot.”(全ては一つの点から始まる)というバウハウスの教授でもあったワシリー・カンディスキー教授の言葉が刻印されています。

表紙と側面・ドットの色の組み合わせは以下の通り。

表紙 側面&ドット
ブラック ブルー
ロイヤルブルー レッド
レッド ブルー
レモン 黒(ドット:グレー)

全色購入したいところでしたが、悩みに悩んで「ブラック」と「レモン」の2色を購入しました。

ノートの構成は、通常のロイヒトトゥルム1917と同様です。

  • インデックス(2ページ)
  • ドット方眼ノート(251ページ)・ページ番号付き
  • しおり2本
  • ラベルシール付き
  • ポケット付き(裏表紙)



しおり、裏表紙のポケット、もバイカラー。
ラベルシールの印刷も、ドットの色と同じ。
細部にまでこだわるロイヒトトゥルムならではの美しいノートです。

 

最後に

先日、バレットジャーナルの本の発売を記念したライダーキャロルさんのトークイベントにも参加し、改めて初心に返ってバレットジャーナルをしようと思っていたときに購入できたこのノート。
バレットジャーナル再スタートのノートとして使おうと思っています。

「全ては点から始まる」
自分のこれからの日常もノートにつづりながら、一つずつ積み重ねていけたらと思います。

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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