180度パタンとひらける!通称「おじいちゃんノート」がすごい!

Twitterで話題となり、一時期品薄になっていた通称『おじいちゃんノート』。

あらためて、そのすごさをご紹介します!

 

目次

どんなノート?

正式名称は『ナカプリバイン 水平開きノート』。
東京都北区にある小さな印刷所で製作されています。
おじいちゃん二人で2年かけて開発された、特許も取得されているすごいノート。

最初は、特許もとったのにあまり知られず、在庫を抱えていたそう。
ところが、孫がTwitterに投稿したところ瞬く間に、大人気に!

手作業で作っているため、生産が追いつかず一時期は品薄状態に。

今はロフトなど大きなお店でも取り扱われる人気ノートです。

2017年には、ジャポニカ学習帳でおなじみの「ショウワノート」が共同開発し、『水平開きノート』としても販売されています。

 

なにがすごいの!?

なんといっても、180度パタンと開く!ということ。

△この開き具合!

通常のノートだと、真ん中がふくれて、中央は書きづらかったりしますよね。

でも、このノートは特に中央を押さえなくてもフラットに開くので書きやすく、一枚の紙のように使えます。

そして、これだけフラットに開くので、コピーをした時も中央の影がなくきれいにコピーできる!

 

これだけでもかなり使い勝手がいいのですが、実は、このノートページがきれいに切り離せるのです!

半分に折られた紙が綴じられているような形です。
特殊なのりで止められていて、手で簡単に切り離せます。

切り離したページは1枚の紙として使えます!

 

勉強用ノートとしても、イラストを描いたり、アイデア出しのノートとしてもいいですよね。

 

私が愛用しているA5サイズの他にも、手帳サイズからA3サイズまで、
方眼のほかにも無地や原稿用紙、音楽ノートなど様々なタイプのノートが販売されています。

ぜひ手にとってみてくださいね!

 

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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