バレットジャーナル用のノートが続々と発売されています!

バレットジャーナルに最適なノートが続々と発売されています。
2018年夏から秋にかけて新たに発売されたノートをご紹介します。

目次

1. <クオバディス> ライフジャーナル インフィニット

かわいい手作り手帳を楽しみたい方にぴったりのノート。

SNSで見かけるようなかわいい手帳を作りたい!
カリグラフィー風の書体を書いてみたい!
枠を描いてデコレーションしてみたい!
でも、難しい・・・

という方におすすめ。

あらかじめ、フューチャーログ、マンスリーログ、ウィークリーログなどの枠が印刷されていて、自分で日付を書き込んだり、日付シールなどを貼れば、オリジナルの手帳が作れます。
タイトル文字がカリグラフィー風でとてもかわいい。

1冊で1年使えるようになっています。
日付フリーの手帳、というような感じでしょうか。

  • インデックス 5ページ
  • イヤープランフレーム 2ページ
  • マンスリーカバー 1ページ×12か月分
  • マンスリーフレーム 2ページ×12か月分
  • ウィークリーフレーム 2ページ(5週間分)×12か月分
  • フューチャーログ 1ページ×8テーマ

ハードカバー。ゴムバンドあり。リボンしおり1本。

SNSで見かけるおしゃれで素敵なバレットジャーナルを試してみたい方のスタートの1冊として最適。このフォーマットで慣れてきたら、フリーのノートで自分で枠を描いたりしてみると良さそうです。

一方で、すでに枠が印刷されているので、その日の書く分量に合わせてノートを使う自由さを楽しみたい人や、バレットジャーナルのタスク管理方法に惹かれて始めてみたい人、自由に枠を描きたい人には不向きだと思います。
また、とてもガーリーな印象なので、そこも好みが分かれるところですね。

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【注意】一部誤植があったそうです。正しい物が届くか、購入時にご確認ください。
2018/07/27 クオバディス ライフジャーナル インフィニットA5 誤植のお知らせとお詫び

2. <クオバディス> ライフジャーナル ドット

こちらもクオバディスのものですが、こちらは特に枠などが書かれていないシンプルな5mmのドット方眼ノート。
インデックス用のページがあり、各ページにページ番号が振られています。
(インデックスページ:5ページ、ノート部分:119ページ)

ページ番号は、ページ下部の中央に葉っぱの模様とともに書かれていて、こちらも少しガーリーな印象です。
表紙の色もパステル調のかわいい感じ。ブルーベリー、プルーン、ミント、ピーチの4色展開です。

ハードカバー。ゴムバンドあり。リボンしおり1本。

3. <クレールフォンテーヌ> マイエッセンシャル

フランスのノートメーカー、「クレールフォンテーヌ」から発売されているノート。
上記のクオバディスブランドのものと比べると、表紙の色もナチュラル、ノートの紙色も少しクリームがかっていて、落ち着いた印象です。

インデックスページ(8ページ)あり、ページ番号付きの、シンプルな5mmドット方眼。
(インデックスページ:8ページ、ノート部分:184ページ)
ソフトカバー。ゴムバンドあり。リボンしおり1本。

4. <ロディア> ゴールブック

ブロックメモで有名なロディアからもバレットジャーナルにぴったりのノートが出ました!

インデックスページの他に、フューチャーログとして使えるカレンダーページがついています。
あらかじめ、1月〜12月の記入があり、年初から使うことを想定されているようです。

  • インデックスページ 6ページ
  • カレンダーページ(日付が縦に並んでいるもの) 4ページ
    (見開きで半年分)
  • カレンダーページ(バレットジャーナル基本のフューチャーログ形式) 4ページ
    (見開きで半年分)
  • 5mmドット方眼 224ページ

表紙の色は12色。
ロディアカラー(はっきりしたオレンジ色)のゴムバンドと2本のリボン状のしおり付き。
紙はクリーム色。万年筆でも裏抜けしない上質な紙。

上でご紹介したクオバディスのものはかなりかわいい感じでしたが、こちらはビジネスシーンで使っても違和感のないデザインです。

方眼のドットが他のものに比べて、かなり濃い目なので、ここが好みの分かれるところではないでしょうか。

私もドットや罫線が濃いものは苦手なのですが、店頭に置かれている記入見本を見ると、文字が書かれたページはドットの濃さが不思議と気にならなかったのです。結局、表紙なども気に入ったので、購入してみました。
詳しくは▽

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5. <パインブック> マイジャーナル ノート

バレットジャーナルに便利なシールなどがそろう、『マイジャーナル』シリーズ。
こちらからも、バレットジャーナルにぴったりのノートが発売されています。

ページ番号入りの、5mmドット方眼ノート。全160ページ。
ソフトカバー。しおりなし。

フェイクレザーカバーのものと透明カバーのものがあります。
フェイクレザーカバーは、ピンク・ネイビー・ベージュ・ブラックの4色展開。
透明カバーは、水彩画のようなほんわかした模様の入っているピンクとブルーの2色。
透明カバーの方は、内側の紙を入れ替えれば自分好みのカバーにできそうです。

サイズは、どちらもA5とB6があります。
ページ番号付きのノートは、A5サイズが多いですよね。上でご紹介した4つも全てA5サイズです。
でも、A5は大きいと感じている方も多いのではないでしょうか。
B6サイズは、通常の手帳でも人気のサイズ。このサイズのノートは嬉しいですね。

▽『マイジャーナル』シリーズについてはこちらもどうぞ。

最後に

世界的な人気を受け、様々なブランドからバレットジャーナルに適したノートが発売されていますね。
今回ご紹介したものは、どちらかというと女性をメインターゲットとしたものが多いですね。

ビジネスでも使いたい、シンプル・かっこいいものが好きな方には、『ロディア ゴールブック』
ナチュラルな雰囲気が好きな方には、『クレーヌフォンテーヌ マイエッセンシャル』
かわいいノートを作りたい方には、『クオバディス ライフジャーナルドット』 『マイジャーナル ノート』
枠を描くのは難しい、簡単に始めてみたい方には、『クオバディス ライフジャーナル インフィニット』
A5サイズは大きくて・・・小さいサイズを探してた方には、『マイジャーナル ノート B6サイズ』
がオススメです。

ノートとペンがあれば始められるバレットジャーナル。
ぜひ、お気に入りのノートを見つけてくださいね。

▽ノート選びについては、こちらの記事もどうぞ。



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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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