【バレットジャーナル】2冊目突入。ロイヒトトゥルムを使ってみることにしました。

昨年10月からバレットジャーナル(自作手帳術)を始め、先日1冊目のノートが終了しました。

初めに使ったのは、ニトムズのエディターズ1/2イヤーノート(A5)でした。

1日1ページ使えるノート365デイズノートの半年バージョン。

2016年10月〜2017年4月、
1日1ページという使い方ではなかったですが、
ちょうど半年くらいで1冊使い終えました。

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▽1/2イヤーノートについてはこちらもどうぞ。

このノート、薄くて持ち運びにも便利、色も好きだった(黄色を使っていました。)のですが、
なんとなく別のものも試してみたくなりました。

そこで選んだのが、ロイヒトトゥルム1917(LEUCHTTRUM1917)というドイツのメーカーのノートです。
ちょっと言いづらいですね

海外でバレットジャーナルをしている人に人気のノート。

公式ページで販売されているノートもこちらのノートがベースになっています。

 

最近、日本でも人気のようで、
ネットショップでは、品切れだったり、
異様な高値がついていたりします。

(正規の値段はA5サイズで2,900円(税込3,132円 / 2017年5月現在) なので、注意してくださいね。)

 

使ってみたい色のノートが日本のアマゾンなどで見つけられなかったので、
思い切ってアメリカのアマゾンで購入してみました。

送料などがかかってしまいましたが、他に欲しいものもついでに買ったので、
トータルでも日本で買うのとそこまで変わらない値段で買うことができました。

 

購入したのは、こちら。
ライトブルーの表紙、方眼、A5サイズ(ミディアムサイズ)のものです。

 

今回は方眼ノートにしましたが、
他に、無地、罫線、ドット方眼があります。
バレットジャーナルをされている方にはドット方眼の方が人気のようです。
また、サイズも小さいもの(A6、A7サイズ)もあります。

 

そして、カラーバリエーションも豊富です。
色は悩みに悩みました。
普段はあまり青色のものは選ばないのですが、今回はなぜか無性に青色が気になり、
ライトブルーにしてみました。

【出展:https://www.leuchtturm1917.us/

しおりは2本。

始めに、Index(インデックス)用のページが3ページ分あります。

 

各ページにページ番号がふられています。

これは嬉しい!

普通のノートを使うと自分でページ番号を書かないといけないですが、
意外と面倒だったりするんですよね・・・

ページは、249ページまであります。

ほんのり黄みがかった、少し厚みのある紙。
長期保存に向いているらしいです。

万年筆でも裏抜けしないらしい。

 

上部に日付を書く場所がありますが、多分使わないです・・・
上の余白にはタイトルを書こうかな、と思います。

一番後ろには、ポケットがついています。
タイトルなどを書いておけるシールも付属しています。

 

ノートが新しくなると、つい綺麗に書こうとしてしまいますが、
バレットジャーナルはガシガシ書いてなんぼだと思うので、
どんどん使っていこうと思います。

あ、それと、今まで使っていたニトムズのノートは4mm方眼だったのですよね。
今回のロイヒトトゥルムは5mm方眼。

1mm違うだけで、同じフォーマットを書いても、感じが違うので、
少し書き方は変えていこうかな、と考え中。

 

それにしても、新しいノートはウキウキします。

これからも手帳ライフ楽しみます!

 

 

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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