バレットジャーナル ノートを選ぶ時のポイント

バレットジャーナルを始めるに当たって、まず必要なものはノート!!

どんなノートを選べばよい?
ノート選びのポイントをまとめてみました。

目次

公式ページの回答

公式ページのFAQにも同じ質問がありました。

What notebook should I use?

The short answer is: your favorite notebook. The long answer is, use a high quality notebook that will last.
http://bulletjournal.com/get-started/

どんなノートを使えばよいの?という質問に対する回答は、
好きなノート
高品質で、保存性が高いもの

ということです。

公式ノートも販売されています。
ロイヒトトゥルムというブランドのノートがベースになっていて
A5サイズでハードカバー、割と厚みがあるものです。
(英語のみ、日本未発売。日本からも買えますが、送料が結構かかるようです。)

created by Rinker
LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917)
¥7,266 (2024/04/26 07:17:37時点 Amazon調べ-詳細)

私の思うノート選びのポイント

公式ページの回答と実際1年間使ってみて、私が思うノート選びのポイントです。

1. 好きなノート!

なんといっても一番のポイントは自分が気にいるノートを選ぶ、ということ。
これは、公式ページの回答でもありましたね。

でもやっぱりこれが一番です。

予定ややりたいこと、メモ、なんでも詰め込めるバレットジャーナル。
常に持ち歩くので、自分が使いたい、と思うノート
使うと楽しいだろうな、と思うノートを選んでみましょう。

手帳やノートは使ってナンボなので、
いかに自分が使いたいと思えるノートを選ぶかが重要です。

2. 持ち歩きに便利なこと

常に持ち歩くことを考えると
大きすぎたり、重すぎたり、分厚すぎるのはちょっと不便です

書きたいことが書けるサイズ、かつ
持ち運びにストレスを感じないサイズ、を意識しましょう。

紙面の大きさと厚さ、重さを総合的に見て決めるといいですね。

予定だけでなく、メモなども1冊のノートにまとめるバレットジャーナル。
大きくて持ち運ばない、というのはもったいない。

私も、今は、公式ノートと同じブランドの
ロイヒトトゥルムのA5サイズノートを使っています。

A5サイズは、広げると一般的な書類と同じA4サイズ。

ちょっと大きいかな、という印象はありますが、
月間のトラッカー、週間予定など、ちょうど書きやすいサイズです。

ただ、ハードカバーなのでちょっと分厚いかなーと思う時もあります・・・
また他にも良いノートがないか探してみたいな、と思っています。

(でも、薄すぎてもすぐになくなってしまうのでバランスですね・・・)

いつも持ち歩くカバンが小さい方は、
B6サイズなどで探してみるのもいいかもしれません。

3. 方眼かドット方眼がおすすめ

自分で月や週の予定を書き込む欄も描くので、
方眼かドット方眼のノートが描きやすくておすすめです。

枠は書かない、とにかくシンプルに!という方は
通常の横罫線のものでもよいと思います。

また、方眼のサイズにもちょっとだけ注意を。

方眼は、5mmごとに線が引かれているものが多いですが、
3mm、4mm方眼などもあります。

線にそって枠を描いていくので、方眼の大きさが変われば、
描ける枠も少し変わってきます。
(例えば、トラッカーを書くときに
4mm方眼だとノートを縦向きにしたまま1ページに1ヶ月分書けたのに、
5mm方眼だと書けない、など。)

また、大き目の字を書く方は、4mm方眼だと窮屈に感じたりするかも。

まずは使ってみて、感覚を掴んでみてくださいね。

最後に

いつも持ち歩く、生活の相棒になるノート。

お店などで実際に手にとって、しっくりくるノートを選んでくださいね。

素敵なノートに巡り会えますように!

実際使ってみたり、お店で手にとってみたノートで、
バレットジャーナルに良さそうだなと思ったおすすめのノートをまとめてみました。


 

created by Rinker
LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917)
¥3,803 (2024/04/25 16:25:20時点 Amazon調べ-詳細)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

コメント

コメントする

目次