バレットジャーナル 2017年11月セットアップ

11月になりましたね。今年もあと2ヶ月。

今月のバレットジャーナルセットアップをご紹介します。

目次

マンスリーログ(月間予定)

予定部分は、今月もカスタムダイアリーステッカーズを使っています。

左ページの端にマステで折り込めるように貼り付け。
週間ページに予定を書き写す時などは開けて、月間と週間が同時に確認できるようにしています。

お気に入りで数ヶ月このスタイルです。

今月は、ちょっと気分を変えたくて、ずっと横書きにしていた習慣トラッカーを縦書きにしてみました。
項目は変わらずです。

気分(Mood)の項目を設けていますが、書かない日も多いので、今後どのようにするか、ちょっと検討中です。

 

ウィークリーログ(週間予定)

週間ページは、先月と同じです。
早朝用ページと日中ページの計4ページで1週間分です。

デイリーログ始めました

大きく変わったのは、先週くらいから、さらにデイリーページ(日ごとのページ)を追加したこと!

各週のあとに、だいたい1日1ページくらいのペースで(それより少なくなったり多くなったりもします。)その日の予定やTo Do、メモなどを書くページを作っています。

前日の夜か、当日の朝、日付とその日の予定を書き、決まっているToDoを書き込みます。

その日を過ごすうちに発生するTo Doを随時追加、思ったことや、メモも追加するようにしていみました。
(思ったこと、メモは、それまでは別のノートに書いていましたが、こちらに書くようにしてみました。)

 

これは、先日読んだバレットジャーナルの本の影響。

 

この本にバレットジャーナルのいいところ(著者の方に効果があったこと)として、
・1日のスペースが制限されていない
・メモもToDoもどこに書こうか迷うことなく、書ける
ということが書かれていました。

市販の1日1ページだと、ほとんど書かない日もあれば、もっと書きたい日もある。
枠が決まっている手帳や、用途別に手帳やノートを準備していると、「えーとこの情報は、こっちに書いて」「これは、こっち」と書く段階で迷いが生じる。(そして、面倒になる)

ということがあります。

それが、1冊のノートに、枠を設けず書けるというのがバレットジャーナルの良さの一つだったのですよね。

今までは、週間ページまでしか作ってなく、ToDoの枠の1日分を制限していました。
そして、思ったことなどは別のノートに分けていました。

実際、さらに枠を作らないデイリーページを導入してみて、ちょっとした開放感を感じています

「この情報はこっちで、これはあっち」と逐一判断するって意外とストレスだったのかな、と思います。
また、枠が決まっているとなんとなく”書くスペースないから書かないでおこう”と無意識に思ってた部分もありそうです。

今まで書かなくていいかな、と思ったことも書くようになって、少しスッキリ感があるのかな、と思っています。

 

最後に

来年は、マンスリー、ウィークリーのページの予定管理は市販の手帳をメインに使い、バレットジャーナルはTo Do管理メインにしようかな、と考えていましたが、フォーマットや書き方を決め切れていませんでした。

今回デイリーページを導入してみて良い感じなので、デイリー部分をバレットジャーナルで運用しようかな、と思っています。

(あとは、コレクションページをどのようにしていくか、をもうちょっと悩んでいます・・・)

今年もあと2ヶ月、すっきりと新しい年を迎えられるようにしたいなー。

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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