【手帳術】「行きたいお店リスト」を作っておくと便利!ロール付箋が意外とよかった。

テレビを見ていたり、
ネットサーフィンをしたり、SNSを見ていると、
「あ、ここ行ってみたい!」という
お店に出会うことがあります。

情報って意外とすぐに流れてしまうので、
その場でメモしないと、
後から探せないことも多い・・・

 

休日にふと思い立って出かける、
出張などでどこかに行く、

そういえば、この間テレビで見たお店、
Facebookで◯◯さんが紹介してたお店、
近くじゃなかったっけ?でもどこだ・・・??

 

いざ検索しても出てこなかったりするんですよね。

そんな行ってみたいお店も
手帳にリストを作っておくと便利です。

 

私は、あらかじめ行ってみたいお店リストを
書き込むページを用意しています。

そこで使っているのはロールタイプの付箋。

マスキングテープのように、
ロール状に巻かれていて、
裏は全面のり付け。

好きな長さ形に切って使えます。

マスキングテープより粘着力は弱め、
貼ってはがせるものです。

そして、表面も通常の付箋と同様、
鉛筆やペンで書き込めます。

 


 

このロール付箋を適当な大きさに切って、
ノートの見開き一面に貼ってあります。

「お!」と思うお店に出会ったら、
すかさずそのページを開いて、
情報を書き込み。

(その場では、場所と店名など、最低限の情報をパパッとメモ。
その後、時間のあるときに営業時間や、最寄駅など
行くときに知っておくといい情報などを追記しています。)

地域やお店のジャンルもごちゃまぜ。
上から空いているところに書いています。

自分の実家や義実家に帰ったら行きたいところなども書いているので、
九州地方から東北地方まで書かれていたりするのですが、
それでも大丈夫!

貼ってはがせるので、情報が溜まってきたら
ジャンル別に並べ替えたり、
地域別に並べ替えたりもできるのです。

 

なんとなく買ったロール付箋の使い道を考えていて、
ちょっと使ってみたのですが・・・^^;
通常の付箋のように端がピラピラ浮いてこないので、
ちょうどよかったです!

お店のリストだけではなく、
読みたい本や、見たい映画(DVD)のリストなども
同様に作ってみてもいいかもしれませんね。

 

maruman【マルマン】図案シリーズ60周年限定アイテム描けるロールふせん100シート

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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