コンビニ(ファミマ、サークルKサンクス)限定で販売されている
無印良品の「手のひらサイズポケットノート」が使いやすいと聞き、
コンビニに行った時に買ってきました。
コクヨのロングセラー、「測量野帳」というコンパクトなノートに
似ているので、「無印野帳」と呼ばれているらしいです!
縦約16cm×横約9cmのまさに手に収まる大きさ。
表紙が硬いので、立って手に持ったまま書いても書きやすい。
中は3mm方眼です。
罫線は薄い青色でそんなに主張せず、
図を書いたり、絵を描いたり、自由に使えそう。
紙もしっかりしていて、
万年筆で書いても裏抜けすることはありませんでした。
その後、コクヨの「測量野帳」も入手できたので、並べてみました。
左が無印野帳、右がコクヨのものです。
(ちなみに、コクヨのは”トライストラムス”というシリーズの限定色。
ノーマルな測量野帳は深緑色です。)
大きさは同じ。
コクヨの方は、表紙に刻印がありますが、
無印の方は商品説明のシールのみで、剥がしてしまうと
表と裏がわからなくなりそうです。
中はどちらも3mm方眼。罫線は薄い青です。
1ページ、縦53マス、横30マス。(一番上の3mmに満たない行を除く。)
(そんなに気にせず使ってますが・・・)
すこーしだけ無印のほうで気になったのが、表紙の角・・・
ちょっとだけ折り返しの部分が表側に見えています。
比較してみると、表紙のクロスの処理(折り方)が違うみたいです。
大きさがちょうどいいですね。
カバンが小さくてもスッと入る大きさ。
普段はA5サイズの手帳を持ち歩いていますが、
ちょっとした外出で大きなカバンを持ちたくない時、
代わりにこの野帳を持って行って、メモに使ったりしています。
野帳がロングセラー&ファンが多いというのも納得です。
測量野帳についてはこちらから
使い方の参考に!
そして、測量野帳の魅力が詰まったほんまで!
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