【バレットジャーナル】2018年6月からのこと

しばらくバレットジャーナルのセットアップについて書いていませんでしたが、実は6月からちょっと手帳体制が変わってしまっていました。
2018年6月から、現在9月までの手帳体制を記録してみます。

 

目次

その前に、今までの私のバレットジャーナル歴

  • 2016年10月

    バレットジャーナル開始

    使用ノート:スタロジー エディターズシリーズ 1/2イヤーノート

  • 2017年5月

    ノート2冊目に

    使用ノート:ロイヒトトゥルム1917

  • 2017年12月

    市販手帳との併用開始

    市販バーティカル手帳、「リスティ1」との併用開始
    バレットジャーナルは、ノート「カ.クリエ」で

うまくいっていたけど、ふと・・・

バレットジャーナルをメイン手帳に使い始めて約1年、ときどき、毎週のセットアップが面倒に感じることがありました。
また、まだ枠ができていない先の予定やToDoの書き場所に迷うこともあり、市販手帳との併用を始めたのが、2017年12月。

▽詳しくはこちら

市販手帳との併用にして、それまで感じていた問題は解決され、サイズもA5スリムで持ち運びもしやすくなり、うまくいっていました。

ただ、新体制に変えて半年あまり。
ふと、”マンネリ”のような気がしてしまったのです・・・

それまでは、枠線を毎週描くのは面倒だと思うときもあったけれど、”来週はこうしてみようかな””ここを変えるともっと使いやすいかも”など考えるのも一つの楽しみだったようです。
それがなくなり、スムーズにはいくけれど、ちょっとつまらないな、という気がしてしまって。

バレットジャーナルを知ったとき、始めて試行錯誤しているときの楽しさを、ふと思い出したくなって、
リスティはとりあえずそのままに、6月から、ノートを最初に使ったスタロジーの1/2イヤーノートにしました。

ノートを変えてみたら・・・

また使い始めたスタロジー1/2イヤーノートのサイズはA5。
リスティはA5スリム。
ちょっとサイズが違いました。

それまでは、リスティ + カクリエ、同じA5スリムサイズで、トラベラーズノートのカバーにはさんでちょうどよい感じだったのです。
想定では、A5とA5スリムの持ち歩きも問題ないと思っていたのですが、いざ持ってみるとそれまでの”ちょうどよい”ではなくなり、持って行くなら薄い1/2イヤーノートにしようか、となり、リスティはほぼ家置きに・・・

実は、バレットジャーナルを始めた一番のきっかけは、「自分の理想とするフォーマットが市販の手帳にない、じゃあ自分で描いてみようかな」、ということでした。
それで、”初心に戻る”ならウィークリー枠もまた描いてみよう!と描いてみたら、やはりこちらのほうが使いやすく。

そうすると、リスティ1のウィークリーバーチカルの機能と、自作ウィークリーログの機能がかぶり、どんどんリスティの方を使わなくなってしまいました。

▽今のウィークリーログ

持ち運ぶなら手帳のサイズを揃える、
1機能につき、1手帳、
が私にとっては重要だったな、と思います。

今後は・・・

先日、来年の手帳をどうするか、についてふと以下のようなことをTwitterでつぶやきました。

毎年、フランクリンプランナーが候補に上がるけど、
同じことを別の手帳でやろうかな、と思って結局使わない。

そうしたら、「一度じっくり使ってみては?他の手帳を使うにしても使った経験は活かせるよ」とのアドバイスをいただいたのです。

10年ほど前にフランクリンプランナーは使った(買った)ことがあったのですが、ほぼ使いこなせませんでした。
ただ、「いつか使いこなしたいな」という思いは持ち続けていました。

ここで”いつか使いこなしたい”という自分の気持ちに向き合った方がよい気がして、少し使ってみようかと思っています。

幸い(?)その10年前のリフィルがほぼ手付かずで残っているので、日付シートを活用して今の日付に貼り直しお試しを始めてみました。

バレットジャーナルの楽しい部分は、ほぼ趣味なので、
バレットジャーナルと、フランクリンプランナーのメソッドといいとこ取りになりそうですが、しばらく使ってみようと思っています。

手帳体制はまた変わりそうですが、楽しみつつ、ツールとしてもうまく活用できるように、そのときどきに合わせていきたいですね。

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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