ページ番号付きで、検索性に優れたコクヨのナンバードノートブック。
勉強用ノートに使い始めてみたらかなり使いやすい!
どんなノートか詳しくご紹介します。
ナンバードノートブックってこんなノート!
- ページ番号入り
- 項目分けができるタブ欄あり
- 3mm方眼
- サイズ:A5スリム(ジブン手帳と同じサイズ)
- 255ページ
中身を紹介
インデックスページ
表紙は、ブラウングレーの優しい色合い。
紙のソフトカバーです。
最初のページは、インデックス(目次)を書くページです。
ページ端にあるタブの数と同じ13個書けるようになっていますが、ここに細かく目次を書いてしまうと、足りなくなってしまうかなと思いました。
私は、勉強ノートとして使っているので、学習分野の名前を書いてみました。
横のタブには、それぞれ色を決めて、マーカーで塗っています。
もし、仕事用に使うのであれば、クライアント名やプロジェクト名を書いたり、
スケジュールに対応させて使うのであれば、月ごとに色分けしたりしてもいいですね。
(同じコクヨからDrawing Diaryという手帳が出ています。それの補足ノートとして使うのも提案されています。)
その後の2、3ページを詳細インデックス用に空けて使い始めました。
各ページ
各ページ、下にページ番号が振られています。
罫線は、薄い水色の3mm方眼。
線はあまり主張せず、コピーしたときにも写らず、ちょうど良い感じ。
字を書くときには邪魔にならず、図を描くときにはガイドになるので便利です。
字を3mmのマスに合わせて書くのはちょっと難しいので、2マス(6mm)程度に合わせて書いてます。
タブ欄の使い方
ページの端には、インデックスと同様のタブ欄。
書いた内容に合わせて、タブ欄を塗りつぶしています。
「タブ欄を塗っても、本当に検索しやすくなるの?」と実は使ってみるまで半信半疑でした。
でも、使ってみたら。。。
本当に検索しやすい!
ノートを横から撮ったところ。
分かりますか!?閉じた状態でも、タブ欄の色分けが見えますよね!?
これでだいたいの箇所がパッと開けられるし、パラパラとページをめくったときも見つけやすかったです。
色はできるだけページの端まで塗ると、より見やすいと思います。
(そのまま塗ると次のページにまで色が着いてしまうので、塗りたいページの後ろに裏紙を挟んでページギリギリまで塗ってます。)
ちなみにペンは、Zebraのマイルドライナーという通常の蛍光ペンより色味が目に優しいペンを使っています。
最後に
ノートってどんどん書いていくと、あれどこに書いたっけ?となりがち。
このノートならページ番号もあり、タブ欄で情報を分類できるので、後から確認するのに便利。
バレットジャーナルにももちろんおすすめ。
ぜひ便利に使ってみてください。
【余談】
ちょっとカバーをつけたいな、と思ったのですが、A5より少し幅の狭い「A5スリム」というサイズ。
ぴったりくるカバーを探すのは難しいと思ったのですが、なんと!あの人気のジブン手帳と同じサイズでした!(同じコクヨだし、もしやと思ったらぴったり。)昨年のジブン手帳のカバーを外して使ってます^^
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