Instagramなどで話題となっている
手帳やノートが簡単に可愛くデコレーションできる
”日付シート”ご存知ですか?
日付シートって?
2015年に”てはさん“が始められた
日付が入ったデザインシート。
今では、色々なクリエーターさんが配信されています。
(台湾にまで広がってるみたいですよ〜!)
毎月月末になると翌月分が
主にコンビニのネットプリントを使って配信されます。
(NoteやBaseなどのネットショップでの配信もあり。)
配信情報は、InstagramやTwitterでお知らせされていることが多いです。
(”#日付シート配信案内”で検索!)
コンビニのネットプリントを通して配信される場合、
コンビニでカラーコピー代(60円/枚)支払いますが、
これは、制作者さんに入る訳ではないんですよね。
ほぼ趣味で、毎月作ってくださってる。
ほんとすごいです!
NoteやBaseといったネットショップでPDFのダウンロード版を販売されている方もいらっしゃいます。
こちらはちゃんと制作者さんに代金が届くんですが、
それでも、1枚50〜100円ほど。
家にプリンターがあるので、PDFの方がありがたいというのもありますが、
どうせなら作ってくださっている方を応援したくて、
どちらか選べる時は、PDFを購入しています。
そしてあまりの広がりに本も発売されましたよー!
私の使い方
今のメイン手帳はバレットジャーナル(ノートに自作)なので、
日付を手書きで書く代わりに貼ったり、
ノートに日記やメモを書いた時に、貼ったりしています。
ペタッと貼るだけで手帳やノートが楽しい感じになって嬉しいです。
使い方など
家庭用のプリンターで、ラベルシールにプリントして使っています。
(一枚ずつ糊付けするのが面倒なので・・・)
↓ラベルシールはこういうのです。
(ノーカットのA4サイズのものを使用。半分に切って(=A5サイズになります)からプリントしてます。)
PDFのものはそのままプリント、
ネットプリント配布でいただいたものは、コンビニでプリントしたものを、自宅のプリンターでラベルシールにコピー。
1ヶ月分のデータがA5サイズに入るように縮小します。
(小さめのものが好きなのと、ノートや手帳に挟みやすくするため。)
初めは、1日分ずつ一気にカットしていましたが、使いたい日付のものを探しづらくて・・・。
次に考えたのが、
一列ずつカットし、クリップで留めて保管。
使いたい時に、その日の分を切り取ります。
家に裁断機があり、ザクッザクッと切れるので楽でした。
一列ずつ切るときに、日付が後ろの方に余白を残しておいて、
そこをクリップで留めるようにすると
日付シート自体にも痕がつかないし、
切り取る時にクリップをはずさなくていいですよ!
そんなこんなで試行錯誤をしていましたが、
今は、カッターで切り込みを入れて
そのまま手帳に挟んで持ち歩いています。
カッターで切り込みを入れる時に
あまり強くやってしまうと台紙まで切れてしまうので、
うまく加減してみてくださいね。
ちょうどシール部分だけが切れるようにすると、
通常のシールみたいにペラっとめくれて便利です。
今は、これがマイベストな方法。
それぞれのクリエーターさんによって全然違う日付シート。
楽しんでくださいね。
いつか自分でも作ってみたいなー。
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