大判半透明のフィルム付箋使ってみた 直接書き込めない本などに使える!

最近増えてきたフィルムタイプの付箋。

カラフルでかわいいものが多いけど、
無地の大判のものを100円ショップで見つけたので買ってみました。

 

表紙に”Sticky Tracing Film”。
トレーシングフィルム付箋。

プラスティックのカバーが付いています。

 

開くと、薄い半透明のフィルムタイプの付箋。
30枚入り。これで100円(税抜き)。

表面はマットで、裏面はツルッとしています。

まさにトレーシングペーパーが付箋になってます。

大きさは13.5cm(縦)×8cm(横)。

 

家にあったペンで書いてみました。

マイルドライナー(MILD LINER、ゼブラから出ている色味の落ち着いた蛍光ペン)は
インクが弾かれてうまく書けなかったです。
ゲルインクボールペン(三菱スタイルフィット、ゼブラサラサ)、
フリクション、油性ボールペンは特に問題なく書けました。

(ゲルインクは、書いてすぐにこすると滲んでしまうの注意。)

 

方眼ノートに貼ってもこの透明感。

地図に貼って、道順を書いたりするのに便利です。

旅行に行く時に行きたい場所に印をつけたり、
友人に自宅や待ち合わせ場所をお知らせしたり。

あと、こんな使い方も便利かな、と。

本や雑誌に載っている●●診断。
該当するものに丸をして、合計点を出して、
”あなたは◯◯タイプです”とかなるやつ。

図書館などで借りて直接書き込めない時はもちろん、
心理テスト系って自分が丸裸になるようで、
家族であっても結果を見られたら恥ずかしいって思うことないですか!?

そんな時に、この付箋を貼って書き込んで、
結果がわかったらこっそり処分・・・そんな使い方もできそう。

工夫次第で便利に使えそうです。

 

100円ショップ以外でも、
無印良品や、アマゾンなどでも取り扱いがあるようです。

ただ、ちょっとお高め・・・
(無印だと20枚で税込350円。)

100円ショップで見つけたらまた買っておこう。

 

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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