ハビットトラッカーに便利な文具

習慣づけたい項目をリストアップし、できた日に印を付けていくハビットトラッカー(習慣トラッカー)。印をつけるのは、できたという満足感を感じられる瞬間でもありますね。

今回はそんな印をつけるのに便利な文具を紹介します。

目次

マイルドライナー(ゼブラ)

通常の蛍光ペンのようにチカチカせず、色味が抑えられているラインマーカー。文字の上に引いて目立たせるほか、イラストなどに使っている方も。

ハビットトラッカーの枠の中に、ピッと引くだけで気軽に印が付けられます。
ペンの幅が約4mm。一般的な5mm方眼のノートにちょうど良い幅です。

全部で25色。項目ごとに色を変えて、組み合わせを楽しんでも。

プレイカラードット(トンボ鉛筆)

ペン先がスタンプのように平らになっているペン。ペタンと紙に押すと、円が描けます。円は直径約5mm。トラッカーの枠にちょうどよく収まります。

きれいな円を押すのに、ちょっとだけコツが必要。ペンの端を紙に着地させ、少しくるっと回すように押すと、うまく円になりました。

(インクがしっかりつくので、紙によっては裏まで浸透することがあります。事前に試してみることをおすすめします!)

クリーンカラードット(呉竹)

こちらも丸が押せるペン。先ほどのプレイカラードットとは違い、プニっと柔らかいペン先です。

力の入れ具合で大きさの違う円が押せます。ギュッと押すと直径約5mmになります。こちらも一般的な方眼ノートにぴったり。

(紙によってインクが裏抜けする可能性も。事前に不要なページなどでお試しを!)

マスキングシール(スタロジー)

色が素敵なマスキングテープ素材の丸シール。直径5mm、8mm、16mm、20mmと種類がありますが、5mmのものが、習慣トラッカーにぴったり。

小さい頃の記憶なのか、頑張ったごほうびにシールを貼るのってなんだか楽しいな、と思います。

最後に

習慣トラッカーの印をつけるのに便利な文具を紹介してみました。

習慣づけの助けになるハビットトラッカー、印をつけること自体も楽んでみてくださいね!

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この記事を書いた人

高校生のころから手帳を使い始め早20年。
手帳と文具大好き。
今は、海外の自作手帳術、バレットジャーナルにはまっています。
手帳や文具について、バレットジャーナルの魅力などについてお伝えします。

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